ゴルフ上達の目標が曖昧だと
今、パソコンの前でこのブログをご覧になっていると思いますが、ちょっと
した実験をやってみましょう。
パソコンの画面から目を部屋の方に向けて下さい。
そして、そのまま目を閉じます。
先ほどの視界の中で、赤い色の物を10個思い浮かべて見て下さい。
どうですか? 案外思い浮かばなかったのではないでしょうか?
それでは目を開けて下さい。
赤いものがどんどん目に入ってきたでしょう。
「本棚に赤い表紙の本があった。」「ポスターの下のほうが赤い」
「CDのジャケットの女性の口紅が赤い」などなど。
あっという間に、情報が集められたと思います。
何かを「意識する」とはそういうことなのです。
もしその情報がゴルフでパープレイするための情報だとしても、意識して
いなければ見えないものなのです。
「でも今まで何度も上達したいと思いましたよ。だけど全然ダメで・・・」
とおっしゃる方もいるでしょう。
それは目標が曖昧だったことがあげられます。
どんなことが曖昧か?
たとえば、「もっと遠くに飛ばしたいんです。」
どのくらい「もっと」ですか?
「1打でも少ないスコアであがりたいんです。」
どの時点からの「1打」少なくですか? または誰と比べて「1打」少ないんですか?
このようにちょっと突っ込まれた質問をされて返事が出来ないのは目標が
曖昧だからです。
しかも目標がしっかりしていないうえに、否定的なレッスンを受けてしまうことが
上達を妨げているんですね。
巷のレッスン書には、やれ「頭を動かすな」「腰は引くな」「脇を開けるな」などの
否定的な注意事項ばかりです。
最初は自然体でボールの前に立ったのに、アドレスしたとたん、チェックすること
ばかりで、やれこれをしてはいけないとかが多すぎるからゴルフが分からなく
なってしまうんですね。
カテゴリー :
頭でするゴルフ
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