女性ゴルフウェア売れ行き好調

2008.02.04 月 18:21

 女性(レディース) 向けのゴルフウエアの売り上げが、 伸びている
そうです。

中年男性のスポーツというイメージが強かったが、 宮里藍プロや
横峰さくらプロが活躍しはじめたころから、 女子プロの人気が
上昇してきています。

また、 昨年史上最年少でプロゴルフ賞金女王に輝いた上田桃子プロ
の人気に牽引(けんいん)される形で、 女性たちのゴルフ熱に火を
付けたようだ。

 

 

大阪梅田にある阪神百貨店の昨年10月のゴルフウエア売り場の売上高
は前年比で47%増え、その後も11月に31%増、 12月に24%増と飛躍
的な伸びが続いているそうだ。

なかでも人気を支えるのが、 上田桃子プロの愛用するブランド 「パーリー
ゲイツ」だ。

アパレルメーカー、サンエー・ インターナショナルが展開中のブランドで
「スポーツとしてのゴルフより、 ファッションやライフスタイルに焦点を当てた」
(サンエー)という。 ミニスカートやダウンジャケットといったデザイン性の高い
商品を展開し、売れ筋は2万8000円から3万円。

従来に比べて、やや高めの設定となっている。

「身体にぴったりしたフィット感のあるものが売れる」 らしく、リボンをはじめ
女性らしいデザインをあしらった商品は品薄状態という。

これまで主な購入層は50~60歳代だったが、 昨年秋から20~30歳代が
増えるなど若返りも進み、阪神百貨店の担当者は 「ブームで終わらせず、
商品企画をさらに強化する」と話していた。


ゴルフ人気の裾野の広がりを示すように平成18年創刊のゴルフファッション誌
「Regina」は「スコアよりウエア」 「冬でもミニスカ主義」など、 話題提供に余念が
ない。

こうした傾向を受けてミズノも女性社員による商品開発チームを立ち上げたり、
昨年夏からゴルフクラブ、ゴルフボール、 キャディーバッグをはじめピンクを
基調とした「ピンクコレクション」 を売り出しました。

現在、大人気で入手困難の状況が続いている。

ミズノは 「見た目にもこだわりたい女性が増えたためではないか」 と分析する。

社会経済生産性本部によると、 バブル崩壊後の不況による企業の接待ゴルフ
の減少などから、 ゴルフ人口の減少傾向に歯止めがかかっておらず、 18年は
890万人と前年比18%マイナスだった。

そのため百貨店、メーカーとも“救世主” として女性客獲得に力を注いでおり、
一段の市場開拓を目指すことになりそうだ。

これに伴って、男子プロにも救世主が欲しいところだ。

カテゴリー : 女性のためのゴルフ
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