あなたのクラブはキャビティ? それともフラットバック?

2008.05.21 水 16:02

従来のアイアンのヘッド形状は、 ヘッドの裏側が平らでブレードが薄い「フラットバック」 (マッスルバックというらしい)と、 バックフェース側をくりぬいた「キャビティバック」 の2タイプに大別されていました。


そして、現在の主流はキャビティバックタイプで、 重量をフェースの周辺に配分することで慣性モーメントが大きくなり、 スイートエリアが広くなることが最大の特徴です。

つまり、芯を外したときでも、 大きなミスにならないのでどっちかというと初心者向けのアイアンです。

それでも、アベレージゴルファーにとっては、 いくらキャビティでも、 ロングアイアンは難しくてうまく打てない。

ボールが高く上がらず、 キャリーが出ないのが悩みなんですね。


ロフトが立ったクラブでボールを上げるには、 ヘッドの重心を深く、低くしなければならない。 ヘッド体積が大きいドライバーならそれも可能ですが、 アイアンのヘッド形状ではそれを実現させるのは難しい。


そこで、新たに開発されたのが、 斬新な形状のニューコンセプトアイアンです。

たとえば、プロギアの「egg(エッグ)アイアン」は、 まさに卵のような形状で、構えてみると、 アイアンにはとても見えません。(汗)





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

構えた状態で見ると、違いがもっとよく分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウッドやユーティリティクラブに見えても不思議じゃない。 (汗)

 

バックフェース側は深くえぐれていて、 大きな空洞のようになっています。

その最大級のキャビティ構造が、 難しかったアイアンヘッドの深重心化を実現させているようだ。

 また、「エッグソール」 と呼ばれる幅広なソールにはタングステンがインサートされており、 低重心化と抜けやすさを図っています。


プロギアによると、既成概念にとらわれない、「飛び」 と「やさしさ」 を追求した新発想のヘッドデザインだという。

見た目はあまり良くないので、馴れが必要じゃないかな。

ドライバーがパーシモンからメタルに変わっていったように、 アイアンも形状が変化していくのは時代の流れなんでしょうね。

 

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