ゴルフは綺麗なショットを競うゲームではありません

2008.10.10 金 00:06
完璧なプレーンにそってクラブのヘッドを動かし、フェースがスクエアな状態でインパクト
を迎えれば、サイドスピンもかからず理想通りのストレートなショットが出来ます。

でもそれは机上の空論です。

自動ティーアップの練習場で何球か連続でボールを打っていると、偶然にそのような
まっすぐなショットが出る時があります。

しかし、1回のプレーのチャンスに1球しか打てない実際のラウンドでは、なかなか
まっすぐなショットは打てません。

だから、練習を繰り返せばいつかはまっすぐなボールが打てると信じて、それが打てない
とがっかりし、練習場でまっすぐなボールが打てたら、「やっと、練習の成果が出た。」
と喜ぶのは考え方が間違っています。


反復練習を同じ練習場で、月に何度も練習すれば、たまにはまっすぐなショットを
打つことができるでしょう。

しかし、たまにまっすぐに近いショットが打てる技術では、実際のラウンドでは
何も役に立ちません。

役に立つどころか、その練習場の1球のせいで、コースで自信を失ってしまうことに
なります。


重要なのはボールの曲がりを少なくしてまっすぐに近づけようとするより、
スライスならスライス、フックならフックと意図した球筋を確実に何発でも打てる
「再現性」が大事なのです。


もちろん、意図と反対の方向に曲げてしまえば、それがミスショットと呼ぶのです。


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