石川遼プロ おめでとう 涙のプロ初ツアーV

2008.11.03 月 08:54


石川遼プロがプロ転向後初のツアー制覇を果たしましたね。

男子ゴルフツアーのマイナビABCチャンピオンシップ最終日は2日、
兵庫県加東市のABCゴルフ倶楽部(7217ヤード、パー72)で
行われ、石川は3打差の3位からスタートし、4バーディー、
1ボギーの69をマーク。

強いプロになるには、最終日はやはりアンダーパーで回れるように
ならないと駄目だと思っていたら、石川遼プロはそれを見事に実行
してみせましたね。

そして、通算9アンダーで深堀圭一郎プロを逆転しました。

17歳1カ月の優勝はプロとしてのツアー最年少記録で、アマ時代の
昨年5月に15歳8カ月で優勝したマンシングウェアKSBカップ以来
ツアー2勝目。

優勝賞金3000万円を加えた今季の獲得賞金は7213万円となり、
賞金ランキング6位に浮上しました。

昨年5月、高校1年生のアマチュアとして初めて出場したプロの大会で
優勝し、「男子ゴルフ界の救世主」にまつり上げられました。

初戦こそ首位タイで最終日を迎え、5位で終えたものの、10月の
コカ・コーラ東海クラシックまでは出場15戦で予選落ち8回。

プロの壁にはね返され続けました。

「みんなが期待するほど、僕はうまくない」。そう言いたくなる時さえ
あったようです。

私は、石川遼プロが回りの期待に押しつぶされないうちにプロでの
優勝をして欲しいと願っていましたので、今回の優勝はとてもうれしく
思います。


80センチ先のカップが、はるか遠くに見えたそうです。

テークバックに入っても震えが止まらない。

ゴルフを始めてから最大のプレッシャーがかかったウイニングパットを
沈めると、石川は雄叫びを上げ、キャディーの加藤さんと抱き合いました。

あふれる涙をこらえきれず、優勝スピーチは涙声となっていましたね。


石川遼プロ、優勝おめでとうございます。



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